インボイス制度の導入まで残りわずかとなりましたが、適切な対応準備はお済みでしょうか？特に、発行業務については対応が進んでいるものの、買手としての受取業務についてはこれから検討という方や、今後の業務に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

法制度開始後は、従来の請求書・領収書の処理や支払業務、保管に加え、受け取ったインボイスが適格請求書発行事業者によって発行されたものか、あるいは記載漏れがないか等の確認が必要になります。また、電子取引データとして受領したインボイスは、電子帳簿保存法の要件を満たして保存しなければなりません。このように、単に法制度に対応するだけでは、業務負担がさらに増える一方です。

本セミナーでは、インボイス制度の内容について要点を押さえて解説した上で、買手として「対応しておきたい備え」や「インボイス制度導入によって業務が変わっても、システム活用で効率的に対応を進める方法」をご紹介いたします。法制度対応に向けた実務の整理や業務フローの検討、そもそもの業務効率化を進めるためにも、ぜひご参加ください。

※ご質問事項などございましたら、登録時の「セミナーで聞きたいこと」にぜひご記入ください。
　当日は、事前にいただいたご質問からいくつか回答させていただきます。