インボイス制度がいよいよ今年10月にスタートし、加えて電子帳簿保存法の「電子取引の電子保存義務化※」において、宥恕期間終了まで残り約2ヶ月となりましたが、皆様のご対応状況はいかがでしょうか？

一通りのインボイス制度への対応は完了させたが、現在の運用に課題を感じている、あるいは電子取引の電子保存義務化※の宥恕期間終了までに対応したいが、どうすればよいかわからない、など、二大法制度への対応においては、まだまだ様々なお悩みを抱えている方も多いのではないかと思います。

本セミナー前半では、TOMAコンサルタンツグループ株式会社の持木氏より、改めて各法制度への対応方法や、対応にむけてこれだけは押さえておくべきポイントを、専門家の視点で詳しく解説いただきます。
後半では株式会社ラクスより、法制度対応にお役立ていただける、弊社「楽楽シリーズ」のサービスについてご案内。法制度対応だけでなく、業務効率化を同時に実現するツールをご紹介いたします。

※令和5年度の税制改正大綱にて、電子取引の保存に関する猶予措置が発表されました。詳しくは国税庁の発表をご確認ください。