~導入企業が登壇!実際の取り組み例と今後の内部統制の展望とは~
- 開催日
- 08/27(火)
- 場所
- Zoom開催
こんな方におすすめ
- 法制度対応などにより複雑化した経費精算業務のミスをなくしたい方
- 領収書・請求書の二重申請などの不正対策を強化したい方
- 時間をかけずに経費精算上のミスや不正を検知できる方法を知りたい方
- 導入企業による実際の取り組み例を知りたい方
セミナー概要
インボイス制度にともない、経費精算における受領側の書類の確認や、帳簿(会計)に記載するべき情報が追加されたことによるミスや不正の増大を懸念する声が上がってきています。
さらに、電子帳簿保存法対応や業務の電子化が進むことにより効率化が図られる一方で、領収書の使いまわしなどの不正リスクへの懸念も日に日に高まっています。
企業はさらなる生産性向上への対応が求められる中で、同時に内部統制にも取り組まなければなりません。
特に全従業員が関わる経費精算業務においては、システムと運用のバランスを取って不正防止と業務効率化を実現する企業が増えてきています。
今回、セミナー前半では経費精算システム「楽楽精算」と不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」のそれぞれの製品についてご紹介し、それぞれのシステムでできる業務効率化や不正防止について解説します。
セミナー後半では両システムを効果的に活用しているエレコム様に登壇いただき、導入の背景から現在の運用、そして今後の展望までざっくばらんにお話しいただきます。
注意事項
- 登壇者、セミナー内容は都合により一部変更させていただくことがございます。
- 弊社の競合企業様、個人の方(フリーアドレスでのお申し込みを含む)のご視聴に関しては、弊社の判断でお断りする場合がございます。
- 1社複数名でご参加の場合は、おひとり様ずつ申し込みをお願いいたします。
アジェンダ
・視聴に関するご案内(約5分)
・「楽楽精算」のご紹介(約15分)
・StenaExpenseのご紹介(約15分)
・エレコム株式会社様の事例セッション(約30分)
・質問回答・まとめ(約10分)
登壇者情報
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エレコム株式会社 経理部 部長 櫻井 裕行
税理士事務所にて、法人クライアントの税務業務、中期計画作成指導等を経験後、2000年エレコム株式会社に入社、経理責任者として、ジャスダック証券取引所・東京証券取引所市場第一部(どちらも当時の名称)上場の経験。エレコムグループの成長・拡大とともに、自身も成長し続け、経理業務全般をカバー。
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株式会社ChillStack 取締役COO 中道 浩之
医療系メーカー商社にて、BtoB営業・マーケ、海外事業と幅広い職種を経験後、総合系コンサルファーム、M&Aや事業再生が主軸のプロフェッショナルファームを経て、現職のChillStackへジョイン。フロントオフィスとバックオフィス全般に熟知し、現在はBiz-Dev(ビジネス領域)を管掌。
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株式会社ラクス 楽楽精算事業統括部 東日本フィールドセールス部 フィールドセールス3課 課長 武藤 雄太
2020年株式会社ラクスに入社。バックオフィス業務改善コンサルタントとして、従業員1,000名以上の大手企業を中心に300社以上の経費精算システムの導入や検討に携わる。
経費精算業務における豊富な改善ノウハウを活かし、お客様に寄り添ってプロジェクト推進を支援している。
セミナー情報
日程 |
8月27日(火) 14:00 ~ 15:30 |
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視聴方法 |
「Zoom」でのオンライン配信 |
定員 |
500名 |
参加費 |
無料 |
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。